1. エディタのインストール
以下の手順に従ってエディタをインストールします。すでにインストール済みの方はこの手順は不要です
1. インストーラーのダウンロード
Cursor の ホームページにアクセスし、トップページにある Download for free をクリックし、インストーラーをダウンロードします。 https://www.cursor.com/2. インストール
- ダウンロードしたインストーラーを実行します。
- インストールが完了したら Cursor を起動します。
- 初期設定の画面が表示されるため Language 欄に 日本語 と入力し Continue をクリック。
※Language 以外の設定はデフォルトのままで問題なし - 次に VS Code Extensions の画面が表示されたら Use Extensions をクリック。
※表示された場合 - 次に Data Preferences の画面が表示されますが自分が記述したコードのデータの取り扱いに対するオプトインの設定が可能なため、サーバーに保存したくない場合は Privacy Mode を選択して Continue をクリック。
- 設定が完了したらユーザー登録画面が表示されるため、Sign Up をクリックしてユーザー登録を行います。
※この際にメールアドレス、Google アカウント、GitHub アカウントのいずれかで登録可能ですが、GitHub アカウントの方が色々と便利なので作成した GitHub アカウントで登録します。 - ユーザー登録が完了するとブラウザに Log in to Cursor desktop? と表示されるため、Yes, Log In をクリックします。
- 設定が問題なく完了すれば Cursor が起動します。
2. エディタの設定
以下の手順に従ってエディタの設定を行います。1. ディスプレイ言語の変更
- キーボードの
Ctrl + Shift + Pでコマンドパレットを開き、検索欄に Lang と入力。 - 検索結果の Configure Display Language をクリック。
- 最初は English になっているがしばらく待つと選択肢に 日本語 が表示されるため 日本語 をクリック。
- クリックすると設定を反映するために再起動を求められるため 再起動 をクリック。
選択肢に日本語が表示されない場合
選択肢に日本語が表示されない場合
- キーボードの
Ctrl + Shift + Xで機能拡張を開き、検索欄に Japanese と入力。 - 検索結果の Japanese Language Pack for Visual Studio Code をクリック。
- インストールをクリックしてインストールを行う。
- インストールが完了すると設定を反映するために再起動を求められるため 再起動 をクリック。
2. アクティビティバーの設定
- キーボードの
Ctrl + ,で設定を開き、検索欄に Vertical と入力。 - 検索結果に Workbench > Activity Bar: Orientation が表示されるため、horizontal から vertical に変更する。