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1. ソースコードのインポート

Vercel のダッシュボードにアクセスし、Import ProjectImport ボタンをクリックします。

デプロイ方法の選択画面

GitHub からインポート可能なリモートリポジトリが一覧表示されるため、インポートしたいリポジトリの横にある Import ボタンをクリックします。

リモートリポジトリの一覧画面

2. ソースコードのデプロイ

ソースコードのインポートが完了したらプロジェクトのデプロイ画面が表示されるため、Deploy ボタンをクリックして一旦デプロイします。

プロジェクトのデプロイ画面

デプロイが問題なく完了すると Congratulations! と完了画面が表示されますので、Continue to Dashboard ボタンをクリックしてダッシュボードに戻ります。

デプロイ完了画面

3. ドメイン名の確認

プロジェクトのホームに戻ったら画面中央あたりにある Domains の下に表示されているドメイン名を確認します。

プロジェクトのホーム

4. 環境変数の設定

一旦デプロイしましたが今のままではフレームが正しく表示されないため、画面上部にある Settings タブをクリックし、プロジェクトの設定画面にアクセスします。

プロジェクトの設定画面

プロジェクトの設定画面が表示されたら、左側のメニューから Environment Variables をクリックして環境変数の設定画面にアクセスします。 必要な環境変数の設定を追加するため、Create new タブの中の KeyAPP_URLValuehttps://ドメイン名の確認 で確認したドメイン名を加えた値を入力し Save ボタンをクリックして設定を保存します。

環境変数の設定画面

5. 環境変数設定の反映

環境変数を追加・変更した場合、ソースコードをデプロイするまで設定は有効になりません。
画面上部の Deployments タブからデプロイの履歴にアクセスし、履歴の右側にある三点リーダーアイコンをクリックし、表示されたメニューから Redeploy をクリックし、先ほど一旦デプロイしたソースコードを再デプロイします。

デプロイ履歴の一覧画面

6. フレームのテスト

再デプロイが完了したら、Warpcast の Developers: Embeds にアクセスし、テスターの入力欄に https://{your_domain}/frames と入力、Fetch ボタンをクリックしてフレームを読み込みます。 問題なくフレームが読み込まれれば入力欄の下にフレームが描画されます。

フレームのテスト画面